習志野市は、まちづくりの基本的な考え方や方向性を表す「基本構想」を策定しています(今の基本構想はこちら)。現行の基本構想は2025年度で終了となるため、習志野市は、2026年度~2041年度の基本構想を準備し始めています。
この基本構想、本当に重要です。なぜなら、市による事業はこの基本構想の下に実施されるため、この基本構想で大きな方向付けができれば、個別事業は進んでいくことになります。
習志野市は、人口調査等の様々な下調査をしつつ、市民の皆様からのご意見も募集しています。市からは、
基本構想等は、本市の将来を描くもので、習志野市民皆さんのもので、策定にあたっては、市民の皆さんの想いを広く取り入れて進めていきたいと考えています。
と表明されています。ご意見のある方は、ぜひこちらから頂ければ幸いです。
私は、6月の議会で基本構想について議論しましたが、その後、市による調査等も進んできましたので、改めて、次の議会(12月の議会)で取り上げて更に議論を深めたいと考えています。
2041年にどんな習志野市にしたいのか、ワクワクする未来を拓いていくためにどのような姿勢で街づくりを進めるべきか、検討を深めて充実した議論をしていきます。
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