総選挙が終わって5日目。少数与党となった状況で、首班指名や連立の枠組みをめぐって様々な動きが活発になっています。国政が流動化しているといえます。
私は、この状況は市政に様々な影響を与えると思いますが、前向きにチャンスとして捉えて、市政を盛り上げていく契機にしたいと思います。
国政の現状によって、政治に関心が高まっている方も増えていると思います。どういう政治であるべきか、財政や社会保障、教育はどうしていくべきか、政治のあり方や政策についても考えを深めている方も増えていると思います。
このような状況で、習志野市政として躍動感、そして、市民の生活に直結していることをしっかりと示していけば、市政はもっと盛り上がると確信しています。市政における議論によってどんな変化が生まれたのか、どういう成果が出たのか、それらが市民生活にどんな影響を与えているのか、わかりやすく、そして、熱く伝えることが大事です。
流動化している国政、この状況をチャンスとして捉えて、市政の盛り上げと発展にますます貢献していきます。
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