習志野文化ホール、パイプオルガンとデジタルジオラマ

今年もあと10日、「今年の10大ニュース」といった記事を見かけるようになりました。習志野市も2024年の10大ニュースを発表しています。

その中でも言及されております、様々な議論をまきおこした「習志野文化ホールのパイプオルガン再設置」問題。改めて振り返っても、大変残念なものでした。強いて前向きに捉えれば、行政、特に文化行政のあり方を考える機会にはなったと思います(私の考えはこちらにまとめております)。

この文化ホールについて、デジタルアーカイブで紹介していますのでホールの様子を把握されたい方は以下の動画をご覧ください。この中でも紹介されているパイプオルガンが再び音色を響かせる日までに、文化行政のあり方を改善していかなくては、と決意しています。

 

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