政治は弱い立場にある人のためにある

年末年始、政治についてあれこれと考えていましたが、政治は弱い立場にある人のためにあるという考えを改めて抱きました。

病気や障がい、失業等によって生活に困難を抱えている方、様々な制度のはざまにあって行政サービスが届いてない方、今の法制度がニーズに対応できておらず困っている方、このような方々の声をしっかりと聞きながら政治を進めていく必要があります。

そして、政治家は既存の制度や前例を「やらない」理由にしてはならない、と思います。制度の運用や前例の確認等は役人の仕事であって、政治家は弱い立場にある人に寄り添ったうえで、どうしたら少しでも改善できるのか、知恵を絞り、そして、行動する必要があります。

政治のやり方、政治家のあるべき姿を常に頭において活動していきます。

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