習志野市は、今、次期基本構想(2025年度~2041年度)を策定中です。この基本構想は、文教住宅都市憲章に次ぐ重要文書で、市の様々な政策の上位にあり、この内容次第でこれからのまちづくりの方向性が決まるといっても過言ではありません。
その重要性を踏まえて、私は、既に、昨年12月に提言書を出して、私の考え方を市側に提示しました。一言で言えば、「不確実な時代、豊かな未来を拓くチャレンジをしよう!」という提案です。
今日の意見交換会では、市長をはじめとする市側の幹部、そして、市議会議員の大半が参加して、ざっくばらんに議論して非常に有意義な時間でした。意見や考え方の違いはありますが、皆、習志野市をもっといい街にしたいと想いは同じ。前向きな議論となって非常によい場になったと思います。
私は、不確実な時代においてチャレンジしていく姿勢、市として考える人口規模・構成、そして、次期基本構想の目玉について提起し、議論しました。まだ素案の段階ですので、引き続きしっかりと議論を続けていきます。
市民の皆様もぜひ関心をお寄せいただいて、何かご意見がありましたら私までお寄せください。みんなで、前向きな議論をしてワクワクする習志野を創っていきましょう!
コメント