習志野市議、完全無所属の政治家としての行動指針

私は、政党や組織に属さずに、いわゆる完全無所属の政治家として活動してきています。政党や組織・団体の意義を否定しているということではなく、地方政治において、既存政党や組織ではない視点で活動する政治家が必要という考えです。

完全無所属の政治家としての行動指針は、

●対話重視:指摘だけ、批判だけ、ではなく、まちづくりを前に進めるためにはどうしたらよいか、対話を重ねていくことで解決策を見出すことを重視しています。

●現場主義:問題や課題のある現場の確認をし、現場の関係者の意見を聞いて、現場がうまく動いていくためにはどうすべきかという視点を大事にしています。

●前向きな提案:地方政治は二元代表制なので、市議の役割は市政の監視もポイントの一つですが、まちづくりを改善していくための前向きな提案、政策提言をすることも重視しています。

の3つを掲げていて、判断の基準は「習志野市、習志野市民にとってよいかどうか」というものです。

例えば、重点的に取り組んでいる学習教材の共用品化や学校指定品の見直しは、教材や指定品の納入企業にとってはマイナスの話かもしれません。しかし、本質的な視点では、使用頻度の低い教材を個人で揃えるべきか、市場価格に比して異常に高い制服は必要か、という点が大事です。このように、利害関係ではなく、本質的な視点で市政の改善に取り組んでいます。

今後は、完全無所属の政治家として活動を続けながら、同じ志の仲間を増やしてさらにインパクトを出せるようにしていきます。

ともに、ワクワクする習志野へ!

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