次期基本構想、「新習志野駅勢圏の活性化」という方針が明記へ

市議になる前から取り組んできた「新習志野駅周辺の活性化」について、様々な発信をしてきました。そして、習志野市の未来への道筋を決める次期基本構想についても、策定当初から全力で取り組み、個別協議の実施、提言の提出等を行ってきました。

その結果として、次期基本構想における大きな柱の一つとして、

新習志野駅勢圏の活性化

という方針が盛り込まれる見通しとなりました。なお、駅勢圏というのは、駅を中心とした生活圏のことで、「新習志野駅勢圏」は秋津・香澄・袖ケ浦・茜浜・芝園という5つの地域のことになります。

2026年度から16年間にわたる長期的なまちづくりビジョンを示す基本構想において、「新習志野駅勢圏の活性化」という方針が示される見通しになったことは極めて意義深いと捉えています。

もちろん、これから市民の皆様のご意見をいただくパブリック・コメント、そして、市議会での採決という重要な過程が残っているので、最終的な仕上がりはどうなるかわかりません。私としては、今まで以上に、新習志野駅及びその周辺のポテンシャル、可能性の大きさを具体的かつ熱く発信していきます。

(写真は、広く、可能性のある新習志野駅前の広場)

 

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