2月25日、総括質疑の場において、2025年の市政運営方針や予算案に対する質問や提案をしました。
私は、工事費高騰による影響(JR津田沼駅南口の再開発事業の遅延等)や基礎インフラ(上下水道等)の保全という喫緊の課題に対して、「今は有事!」という緊張感を強く持って、市政を運営していくべき、予算を編成・執行していくべき、という考えです。
具体的には、不要不急の既存事業は見直し、国や県からの交付金等で執行する必要がある事業は最大限の成果を目指して執行し、さらには、時代の変化に応じて役割を終えた事業は廃止するという厳しい判断をする必要があると提案しました。
私の話した内容についてはこちらから録画を確認できますので、ぜひご覧ください(時間としては、27:20~37:33の10分ちょっととなります)。
予算案については引き続き内容を精査し、3月10日からの予算委員会で議論、そして、私の賛否を判断していきます。
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