秋津サッカー場の人工芝化工事について視察をした結果をブログで紹介し、SNSでも発信した結果(Xでの発信はこちら、Instagramでの発信はこちら)、普段いただく反響の10倍以上の反応を各方面からいただきました。人工芝について賛否様々なご指摘をいただき、また、私の説明不足もありましたので、ブログで追加記事を書きましたが、今もなお多くの反響をいただいています。
様々なご指摘を全て拝見して次につなげていこうと考えていますが、1点だけ、追加で発信をさせていただきます。
今回いただいた反響のうち、「今さら反対したり、デメリットを強調するのではなく、どう使うかという姿勢で取り組むべき」といった趣旨のご指摘をいただきました。おっしゃるとおりで、私も最初から、「作った以上はなるべく課題を解決して利用していくべき」と発信しています。一方で、現状の施設を未来志向で利用していくということと、過去の政策判断や事業計画について冷静に検証することは相反するものではなく、切り離して行って検証の結果は今後の政策判断につなげていくべきと考えます。
この意味において、私は、今の時点で、サッカー場の人工芝化という政策判断、事業計画を検証したとしても、稼働率は今後上がるかと思いますが、初期投資(約4億円)及び維持管理費(30年間の芝張替え費約2.2億円)に見合うメリットは少なく、環境面への負荷が大きく(マイクロプラスチックの流出)、さらに、施設管理という観点での優先順位が低かった(コンクリート片が落下する程のスタンド等の老朽化対策の方が先に対処すべきだった)という点から、避けるべき事業だったと捉えています。人工芝化をする前に、天然芝のままで半面貸しや4分の1面貸しをしたり、稼働日数を極限まで増やす試みをしてみるべきだったと考えます。
今回いただいた様々なご指摘、そして、過去の政策判断の検証を踏まえて、今後の市政運営、まちづくりの改善につなげていきます。


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