今日はアメフトチーム・オービックシーガルズを応援するために秋津サッカー場に行きました。今月末から人工芝化工事が始まってしまうため、天然芝での最後の試合となりました。
私は人工芝化について大反対をして議会でも議論を尽くしましたが、力不足で負けてしまい、人工芝化が決定してしまいました。本当に残念で、そして、自分の力不足を申し訳なく思っています。
秋津サッカー場の運営体制の改善、施設の修繕、そして、駅近という強みの活用、様々にやるべきことがあるのに、なぜ天然芝を4億円もかけて人工芝化する必要があるのか。環境という観点でも人工芝への懸念は強まってきているのに。。。改めて、今でも、人工芝にする必要性も緊急性も全くないと考えます。
新習志野駅周辺の活性化、秋津公園全体の利活用という観点も含めて、改めて秋津サッカー場のあり方を考えて、いつか必ず天然芝を取り戻します。
習志野市の誇りであった場所に残念な一区切りがついてしまった、この日の想いを忘れずに市政の一新に引き続き取り組んでいきます。
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