習志野市政、「完全無所属」の強み

以前、「無所属で何ができるのか」というブログ記事を書きました。この記事を書いてから7カ月程の時間が経過しましたが、改めて、「完全無所属」の強みを感じる今日この頃です。

まず、しがらみが一切ないため、正々堂々と「習志野の街はこうあるべき」「こういうまちづくりをしていくべき」と訴えることができることです。既存政党や組織に属しておらず、支援も受けていませんので、政治活動の判断基準が、

地元・習志野のためになるかどうか

に絞れることはかなり大きいと考えています。

大胆な政策を打ち出す時、必ず各方面に影響が出ます。その時に、自分の支援団体にとってプラスかどうか等という点は、完全無所属であればまったく気にする必要がありません。既得権益といったようなものに影響を受けることはゼロです。

次に、既存政党にはない斬新な発想や姿勢で政治に取り組むことができるという点です。大幅な議員定数の削減、議会改革等、組織への影響を考える必要はないので、正しいと考えた内容を提案することができます。既存の政党では提案できないものを提案することができます。

最後に、今回の東京都知事選挙でも政党離れがありましたが、特に地方政治において、私は党派性はなくてよい、もしくは、できる限り少なくてよいと考えており、多くの有権者もそう考えていると思います。無党派層の受け皿になり、既存政党では反映できない民意を形にしていくことができる、これが無所属の強みの一つです。

これらの強みを一層磨いていきます。そして、習志野市民にとって最良の公共サービスを届け、そして、みんなで自分たちの街を育てて未来を創っていく市政を実現していきます。

 

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