新しいまちにおける小学校、そして、ふるさと意識

私の住む秋津という地域は1970年代の埋立によってできた新しいまちです。1977年に習志野市に編入されたので、まだ50年を経ていません。新しい土地に新しいまちができたので、最初に移り住んできた諸先輩方がまちを創ってきてくださいました。

このような中で秋津小学校という場所は、単なる教育施設ではなく、このまちの交流の場所、真心の集まる場所になっていると思っています。

秋津小学校には、地域の方々が作ったビオトープ、遊具、うさぎ小屋、小さな田畑等があります。秋津コミュニティという場所には様々なサークルが集っています。夏には校庭でキャンプが行われます。そして、秋には、年に一度の秋津まつりが校庭で二日間にわたって盛大に行われます。

まさに、この小学校は秋津にとってふるさと意識が育まれる場所だと思っています。そして、私はこのまちに生きる者として、秋津小学校、そして、まちをもっと盛り上げて、次の世代につなげていきたいという想いで活動をしています。

今日と明日は秋津まつり。みんなで作り上げて、楽しみ、そして、笑い合うまつりになりますように!

 

 

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