今年の6月に始めた市政報告特集号、第2号は「新習志野駅勢圏の活性化」について特集しました。
9月29日、習志野市議会は「新習志野駅勢圏の活性化」を含む次期基本構想を可決しましたが、この決定は画期的、歴史的なものです。
新習志野駅勢圏とは、秋津、香澄、袖ケ浦、茜浜、芝園という5つの地域のことですが、これらの地域が埋立事業でできあがった以来の大きな政策転換、まちづくりの新たなフェーズの始まり、といえる決定です。
そして、習志野市役所には新習志野駅周辺の活性化に関する検討組織が立ち上がり、具体的な検討が始まっています。来年には、地元住民、周辺事業者、そして、関係機関からのご意見をいただきながら、具体的なまちづくりビジョンが具体化されていく、と予想しています。まさに、ワクワクするまちづくりが今、動き出そうとしているのです。
私は既に具体的な提言をしていますので、今後は、さらに具体的で、前向きな提案をしながら、そして、駅周辺の美化や駅前広場の活用等、今から動かせることを熱量上げて推進しながら、ワクワクするまちづくりを盛り上げていきます。
一緒に前向きなまちづくりを進めてまいりましょう!ともに、ワクワクする習志野へ!


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