習志野市政、一人会派の「その先」へ

私は、2023年4月に行われた習志野市議会議員選挙で、既存政党や組織ではなく、市民の声をまっすぐに市政に伝え、前向きなまちづくりを推進したい!という志で、完全無所属で選挙に臨みました(当選時のご挨拶はこちら)。

そして、議会における会派についても色々と考えた結果、一人で新しい会派を立ち上げて挑戦することを決断しました(会派立上げに関する決意はこちら)。会派立上げから約2年半という月日が経過しましたが、自分の決断は間違っていなかった、完全無所属でも一人会派でも前向きな変化や成果を生み出せている、と考えています。

今、任期後半となり、2027年4月の市長・市議会議員選挙を見据えたご指摘やご意見をいただくことが増えてきました。現時点で、私は具体的なことは何も決めておりませんが、とにかく、前向きなまちづくりをもっと強力に推進したい、ワクワクする習志野を創っていきたい!という熱い想いがあります。この想いを形にするにはどうしたらよいのか、一人会派としての活動の「その先」を考えていきます。

前向きなまちづくりを進める、習志野から新しい地方政治を創り出していく、この志で活動していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

(写真は12月7日に開催した市政報告会の様子)

 

 

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