一般質問の振り返り:その5、外国ルーツの児童・生徒、その保護者への支援、拡充を!

先月9日に行った一般質問のポイントを紹介する記事、今回は、外国ルーツの児童・生徒、その保護者への支援に関する議論をご紹介します(一般質問の録画とその時間割はこちら)。

外国籍の住民の方が増えると、当然に外国ルーツの児童・生徒の人数も増えていきます。習志野市では2023年度に袖ケ浦西小学校に日本語指導教室を設置し、また、言語文化指導者を各校に有償ボランティアとして派遣すること等にも積極的に取り組んできています。

私は、現状の取組は素晴らしいと思いますが、もっと拡充が必要という認識で、今回の議論を展開しました。市側の回答のポイントは以下のとおりです。

●日本語指導教室は一箇所のみであり、アクセス等の問題で利用が難しい場合があり、また、対象が小学生のみなので中学生を対象とした日本語指導の充実も課題として捉えている。

⇒日本語指導教室を設けているという点は高く評価できるものですが、やはり、1箇所では足りず、もっときめ細やかな支援が必要です。

●外国にルーツを持つ児童生徒や保護者が地域に馴染んでいけるように努めていく。

⇒学校だけでなく、地域社会と学校が連携して外国ルーツの児童・生徒とその保護者を受け入れることは、日本国籍の子どもの視野を広げる機会にもなると捉えています。外国ルーツのみならず、様々な価値観や文化等をお互いに受け入れて、その多様性を力にする社会を創っていくことが重要です。

習志野市においては、外国ルーツの住民に対する支援や対応について体系的な整理ができていません。私は、外国籍の住民が増えてきている中で、体系的な計画を策定したうえで、組織的に支援を拡充していくべきと考えてそのように提案しました。この課題については今後もしっかりと取り組んでいきます。

 

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