私が重点的に取り組んでいる、新習志野駅周辺の活性化。いよいよ、今年度は市役所による交通量や地権関連の基礎調査、市と県・近隣市との協議が始まります。この調査の結果を踏まえて、「どのようなまちにしていきたいか」、「今の課題は何か、どう解消できるのか」という二方面から検討し、まちづくりの将来構想を固めていくことになります(私の提言書はこちら)。埋立事業によってこの地ができて以来、50年以上ぶりの大きな方針転換だと捉えていますので、これからもしっかりと取り組んでいきます。
検討課題の一つとして、新習志野駅周辺の交通環境の改善があります。自動車、自転車、歩行者の流れについて現状の課題としては、
●自動車については、湾岸道路付近での渋滞が悪化している。周辺地域における物流施設の増加、幕張における商業施設ん整備等が要因となっていると推察しています。
●自転車については、香澄交差点における南北の行き来において湾岸道路を横断する際の2つの信号のずれによる事故の危険性、新習志野公民館・図書館前の歩道における自転車通行量の多さ(歩行者との接触の危険性)等がある。自転車の往来をあまり考慮せずに道路(高速道路、国道)が整備されたことが要因だと思います。
●歩行者については、駅北側から駅に向かう際に香澄交差点または秋津交差点で歩道橋を使って国道357号を渡って駅側に行き、国道沿いを歩いて駅に行く、という動線の悪さ、夜間における治安面の不安等がある。こちらも、自転車と同様に、線路、高速道路、国道の整備が優先されて、自転車、歩行者の動線は後回しとなったのではないかと推察します。
といった点があると認識しています。これらの課題について、市が行う調査によって定量的に現状を把握したうえで、どのように改善策を立案できるか。私も、課題を指摘するだけでなく、具体的で現実的な改善策を考えて提案していきます。
(写真は改善策の一つ、駅と秋津公園を直結させる歩道橋の新設を提案したものです)


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