内閣支持率と首長選挙、地方政治における政党という要素

首長選挙で自民党の推薦候補、実質的な自民党候補が敗れる、という選挙結果が続いており、自民党政権の内閣支持率は高いことと関連付けた報道がなされています(参考記事はこちら)。

国政と地方政治との連携は重要です。しかし、私は、国政は国政、地方政治は地方政治、で別物であり、上下関係でもなく、「国政の与党が支持されているから地方政治も同じ流れで」とはならないと捉えています。

地方政治における首長(知事、区長、市長、町長、村長)の影響力はとても大きく、その首長を選ぶ際には所属政党、推薦政党という要素に加えて、実績、政策の方向性、人柄、その自治体を取り巻く課題や可能性等、様々な要素が加味されて有権者が大事な一票を投じるものです。

「国政与党の支持率が高いのに首長選挙は負けている!」というような単純な分析や報道は、地方政治の実態に相応しくなく、各地の状況をもっと丁寧に分析したうえでの報道が望まれます。

地方政治というと、不祥事やスキャンダル、問題に関する報道はありますが、地方の実情や課題を丁寧に踏まえて政治における論点や動きを伝えるような記事は多くありません。報道の課題に加えて、地方政治家の発信不足という面も要因としてあると考えます。

習志野市においても、来年4月に市長・市議選が予定されています。私は、地方政治の実態をもっとわかりやすく有権者の皆様に伝えて、投票に臨んでいただけるように、引き続き積極的な活動、一つでも多い成果の確保、そして、情報発信に取り組んでいきます。

 

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