半年に一度の頻度で発行している市政報告特集号、第3号は、いよいよ始動し始めた「新習志野駅勢圏の活性化」について詳しく報告しています(市政報告はこちらからご覧いただけます)。
特に注目される動きとしては、今年度予算として約1,520万円を使って、交通量調査や土地の権利関係について調査が行われることです。
新習志野駅周辺は、埋立事業の経緯から、国道357号、東関東自動車道、JR京葉線によって南北が区切られており、南北間の交通は円滑ではありません。
歩行者は、香澄交差点、秋津交差点にある歩道橋を使ってだいぶ遠回りして駅に向かいます。自転車は、二つの交差点で国道357号を横切ることになりますが、自動車の動きとの兼ね合いで注意が必要な状況です。そして、自動車については駅南側の物流施設の増加等によって交通渋滞が常態化してしまっています。このような状況についてデータをしっかりと集めたうえで、その改善策を具体化していくことになります。
私は、
●歩行者については、駅北口と秋津公園(野球場付近)を直結させる歩道橋を新設する。
●自転車については、駅駐輪場を秋津公園側(野球場付近)に移設する(移設後の駐輪場で自転車を置いた方は、新設した歩道橋を使って公園側から駅に移動するという想定です)。
●自動車については、左折・右折レーンの追加等による緩和、物流施設の新設の調整(地区計画による調整)等を行う。
という具体案を考えています。まずは市役所による現状調査の結果が出てから具体策を考えていくことになりますが、駅周辺の交通については、習志野市も「緑の基本計画」で、海辺との関連で「新習志野駅周辺との回遊性・連続性の創出」という政策目標を掲げていますので、重点的に取り組む必要があります。
現状調査が始まっていくタイミングですので、ビジョンを大事にしつつ、より具体的で現実的な提案を積極的に行い、新しいまちづくりをリードしていきます。


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