国土交通省は、構想段階にある「新湾岸道路」について、8月4日の会議で新ルートを提案しました(報道記事はこちら、会議資料はこちら)。
渋滞の多い東京湾岸道路のバイパスとして検討されている「新湾岸道路」。今までは、①湾岸部を通る道路の全線新設、②国道(357号、16号)の拡幅+一部新設、という2案でしたが、今回、三つ目の案として、
「湾岸部を通る道路の新設及び国道357号・国道16号と並行した道路新設(習志野周辺で湾岸部から国道部へ最短経路で移行)」
が示されました。この案は、今までの2案の折衷案といえるものですが、習志野市にとっては今までの2案以上に関係が強まると見込まれます。
具体的には、「習志野周辺で湾岸部から国道部へ最短経路で移行」とあるように、移行する部分はどの場所にするのか、インターチェンジの場所はどこになるのか、そして、習志野市の取組んでいる「新習志野駅勢圏の活性化」との連携はどうするのか、という点に注目しています。
国の案を読むと、構造としては、構造は「高架構造を主体」と記載されています。この場合、習志野市から千葉市にかけては既存の東関東自動車道との住み分けはどうするのか、という点が気になります。
私が重点的に取り組んでいる「新習志野勢圏の活性化」に関しては、新習志野駅北側にある国道357号、東関東自動車道と「新湾岸道路」との関係をどうするのか、注目しています。私は、この機会に、新習志野駅北側については、道路は高架化し、歩行者は平面を駅から北側に移動できるようにする、という考え方で検討することも一案と捉えています。実際に国の案では、国道357号は「新湾岸道路」として高架にするという案になっています。
「新湾岸道路」の三つ目のルート案に注目しつつ、習志野市のまちづくりという観点で主体的に考えて提案していきます。



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