葛西臨海公園で考えた、公園の親水性について

昨日、江戸川区の葛西臨海公園に遊びに行ってきました。快適な公園を歩いていて、この快適さはどこからきているのだろうと考えました。私は、この快適さは、

・広さ

・親水性

の2つが大きな要素になっていると思います。

広さは、多様な人が多様な目的で、寝転んだり、走ったり、散歩したりと楽しめる土台になっています。そして、海を臨む公園として、その親水性が穏やかな雰囲気を醸し出しています。

親水性と言っても、水に触れるだけでなく、水の近くを散策できる、水の近くでBBQやピクニックができる、そして、広々とした海を眺めることができる等、色々な親水性があります。水に触れることができれば親水性がある、ということではないと思います。

葛西臨海公園は自然環境を再生しようと整備されたもので、最近では海苔の養殖をしてみるといった活動も行われているようです。葛西臨海公園で海を臨みながら、習志野市でも親水性の高い公園を創っていこうと決意を新たにしました。

(写真は、葛西臨海公園から見た海、よい天気でアクアラインの施設も見えました)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました