私が、財務、安全、環境の観点から強く反対している秋津サッカー場人工芝化工事について、予算案から削除するように予算委員会最終日で修正提案を行いました。
委員会の場で提案をする前に、予算委員会の委員となっている同僚議員に対して私の考えを説明して回りました。様々な反応を受けて、それらを踏まえて、なぜ人工芝化に反対するのか、考えを改めて整理して修正提案に臨みました。
魂を込めて説明をして、多くの議員からの賛同を期待しましたが、残念ながら賛同者は少数となり、私の修正提案は否決されてしまいました。自分の力不足、そして、結果を出せなかったことへの悔しさを強く感じています。習志野の財産の一つを守れないこととなり、そして、応援して頂いた皆様の期待に応えられずに、本当に申し訳ありません。
心身ともに震える程に感じた、今日の悔しさ、自分の不甲斐なさを力にして次につなげていきます。また、習志野市政の構造自体を抜本的に変えていくことにも挑戦していきます。今日、負けたこと、その悔しさ、申し訳なさ、一生忘れないと思いますが、うなだれていても何も始まらないので、市政を変えていく挑戦を続けていきます。
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