市の方針として決定された「新習志野駅周辺の活性化」、次なる取組は、駅周辺の将来像を決めていく構想づくり、駅周辺の美化、そして、駅前広場の活用、の3本柱と考えています。
構想づくりは1~2年の時間がかかるものですから、体制を整えてじっくりと取り組んでいくこととなります。私は具体的な提案を市側に既に提出したので、次は、市役所内の体制を組んでいただいて、具体的な検討作業(駅周辺の現状調査、周辺住民や事業者との対話等)を進めていくことにあります。
構想づくりを進めている間、目の前でできることもどんどん進めていくべきと考えています。それは、駅周辺の美化と駅前広場の活用です。
新習志野駅周辺は残念ながらごみのポイ捨てや路上喫煙が多いため、対策を強化していく必要があります。今日は、市によるポイ捨て防止キャンペーンに参加してきましたが、キャンペーンだけでは十分ではありません。過料の徴収、駅利用者の勤務されている企業との連携、頻繁なゴミ拾い等によって改善していく必要がありますので、私も考えられる全ての策を実施していきます。
また、駅前広場については1万㎡以上の広い場所がありますので、この場所を有効利用すべく、民間事業者や千葉工業大学等と連携したイベント等を企画、実施していくように取り組みます。
ワクワクする新習志野駅周辺を創っていく取組、いよいよ本格的に動き始めましたので、ぜひご注目、そして、ご参加ください!
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