今日は習志野市議会第4回定例会の最終日。
日本政府による補正予算の成立を踏まえて、習志野市としても、子育て支援ということで、手当の支給と学校給食費無償化(2026年の2月・3月分)の提案があり、議会も承認して実施が決定しました。
私は、採決の前に学校給食について、国による学校給食の無償化の動きを踏まえて、2026年度以降はどう対応するのか、質問をしました。市側の回答は次年度予算編成の過程で検討していくというものでしたが、私は、2026年4月以降も給食の完全無償化を続けていくべきと考えて、そのように要望しました。2026年4月以降の学校給食費への支援として、国から示されるであろう5,200円/月という額では無償化には充分ではありません。
また、物価高騰対応という趣旨を踏まえて、お米券のような非効率な施策は実施すべきではないと考えています。
引き続き、主体性をもって習志野市としてどうあるべきか、積極的に提案していきます。


コメント