今日は、仕事へのこだわりや情熱を大事にして働いている方とお会いしました。
若い頃に掲げた夢に対して、色々な人が「無理だ」「不可能だ」と言ったけど、諦めずに取り組んだら実現できたんだ、と語る、その姿勢にはぐっとくるものがありました。
何事も、挑戦する前から「できない理由」を探しては何も実現できません。そもそも、簡単に実現できるようなことは夢・ビジョンではありません。そして、他人の目を気にし、他人からの評価を心配してばかりでは、真の生き甲斐は見つけられません。
iPhone等を発明したスティーブ・ジョブズ氏は、スタンフォード大学卒業式の祝辞で素晴らしい言葉を残しました（祝辞の日英全文はこちら）。自らの生い立ち、人生観、そして、闘病生活を率直に語ったスピーチは全世界で話題となりましたが、その最後は、
Stay Hungry. Stay Foolish. （ハングリーなままであれ。愚かな者のままであれ。）
という言葉でした。
つまり、知ったかぶり・悲観的・冷笑的な態度ではなく、常に前向きな挑戦を、というメッセージだと捉えています。
今、卒業式のシーズンで、大人が様々な言葉を卒業生に贈っています。夢を大事に、挑戦を、世界に羽ばたいて、といった言葉の数々、そのまま、大人が自分たちに向けて自省し、そして、大人こそ、夢を語り、がむしゃらに挑戦する、朗らかに社会を変えていくべきですね。
ともに、ワクワクする習志野へ。前向きな挑戦を続けていきます！
（写真は、選挙の際の活動の様子です。初心を忘れずに頑張ります。）
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