行政こそ、夢、チャレンジ、志が必要

行政とは、法律や条令等で定められたことを実行すること、または、実行する組織を意味しますので、粛々と法律・条令を実施するイメージが強いです。

法律・条令の施行・管理は極めて重要ですから、引き続きしっかりと対応しつつも、行政には、もっと、夢、チャレンジ、志が必要だと考えています。

そもそも、憲法、法律、行政組織といったものは、日本という社会に住む人々が、みんなができる限り幸福に、安全に暮らしていくために創り上げてきたものです。主権者である国民が、こういう社会にしたい、そのために必要な法律や行政組織はこうしていこう、という判断を繰り返し行ってきた、ともいえます。

行政は、この国に住む人達の想いや願いが集まり形作られてきたとも言えます。この意味で、私は、もっともっと、夢、チャレンジ、志のあふれる行政を目指していくべきと考えています。

習志野市民が10年後、30年後、50年後、こういう街で暮していきたい、こういう社会を創っていきたい、そういう想いをもっと集めて、もっと盛り上げて行政に反映していくことが必要です。

私は、このような想いを抱きながら、前向きなまちづくりのビジョンや具体的な事業を提案し続けています。

(写真は茜浜にできる浜辺。私のチャレンジの一つ、茜浜をもっと豊かで、触れ合える、ワクワクする海辺にすることです)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました