大学の同窓会、様々な人生、様々な職業観

昨日は卒業した大学の学科が50周年ということで、同窓会があったので参加してきました。

久しぶりに同期、先輩、後輩、そして、当時の先生方に会えて和やかな時間を過ごせました。印象に残ったのは、みなさん、各方面で活躍していて、部長だったり、課長だったり、責任ある立場で働いている仲間が多かったこと。もしくは、研究者として様々な道を究めようとしていること。

20数年前、学生室で、くだけた話も含めて色々と話していた仲間が社会を担っている、学問の道を追求しようとしていることに不思議な感覚を抱きました。そして、自分も自分の持ち場で頑張ろうと決意しました。

久しぶりに訪問したキャンパスは、当時の面影があるところ、そして、まったく新しくなっていたところ、入り混じっていて、懐かしいような、懐かしくないような、、、でも、たまには自分のたどってきた道を振り返るのもいいですね。

主催して頂いた関係者の皆様のお陰様で、有意義な時間を過ごせました、感謝。