サッカー観戦が趣味なので、この時期はJリーグの優勝争いや昇格争いに注目しています。試合中のプレー、試合後の監督や選手のインタビュー等を見聞きしていると、情熱の大切さを感じます。優勝したい、昇格したい、残留したい、という想いがあふれ出る言動に心が動かされます。
どんな仕事でも情熱は欠かせない要素です。事務的な仕事であっても、なぜこの仕事をやるのか、この仕事の先に何があるのか、顧客や市民の満足はあるのか等、自分の頭と心を使って考えて行動するための原動力は、いい仕事がしたい、何かを成し遂げたい、という情熱です。
政治も同じです。政治家は、こういう社会を築きたい、この不条理を解消したい、このような想いで政治を志したのだと思います。その情熱によって有権者に主張が伝わり、一緒に社会を変えていく力になっていきます。
私も、政治を志した際の情熱をもっともっとたぎらせて、ワクワクする習志野を創っていきます。
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