ZOZOマリンスタジアムの移転・再整備について、今月に入って事業の基本計画の優先交渉者がイオンモールに決定、ドーム化判断が難航、といった報道がなされています(報道記事はこちら(優先後者)、(ドーム化))。
再整備の完了は2034年頃とされており、実際の完了までは色々とあるとは思いますが、習志野市としてはこの計画を見据えて湾岸エリアのまちづくりを検討し、実施していく必要があります。
例えば、移転によって、スタジアムを訪れる方は幕張豊砂駅を使うことが一層多くなると見込まれます。一方で、この駅の規模を考えると、スタジアムで試合やイベントが行われる際に駅の受容能力を超えてしまうのではないか、と懸念されます。
スタジアムの移転先から新習志野駅は歩いて約20分程度です。私は、スタジアム移転先から新習志野駅までの歩道の整備、そして、歩道沿いのまちづくりを新しく進めることによって、スタジアムを訪れた方が習志野市にも訪問いただけるようにできるのではないかと考えています。歩行者だけでなく、例えば、千葉市と連携して、海浜幕張駅、幕張豊砂駅、新習志野駅を循環するバスや新しい移動手段を整備することもできるのではないでしょうか。
スタジアムの移転先は千葉市内ですが、習志野市との市境にあるため、習志野市としても、このスタジアム移転による様々な影響を把握したうえで、課題を克服し、そして、可能性を受けとめて最大化する取組が必要です。
新習志野駅周辺の将来構想は、今年度は現状調査、来年度は構想策定というスケジュールです。湾岸エリア全体を見据えて構想を練り上げていく絶好のタイミングです。市内だけでなく、近隣市、県外、国外まで見据えた構想づくりを進めていきます。


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