私は、分断ではなく協調を、対立ではなく共助を進めるべき、と考えています。
紛争地を含む世界各地で働いてきた経験から、政治・経済・社会の情勢が悪化または不安定になると、社会における分断や対立を煽る傾向が生じると捉えています。特定の集団や団体に対して差別を煽る、対立構造を作って政治的な勢力の拡大を図る、といったことが広がることがあります。将来の見通しが見えない社会においては、漠然とした不安や経済的な困窮によるストレスを他者にぶつける人が増えてしまうことがある、と思います。
私は、人種、性別、生い立ち、価値観等、多様な人が暮らす社会において、分断や対立を煽ることは孤立や争いにつながり、何ももたらさないと考えています。逆に、対話を通じてお互いを尊重して協調する、共助していく、支え合っていくことで社会は豊かになっていく、色々な価値観を持つ方々の居場所が広がっていく、と考えています。
様々な世界に行った経験で、●●人という国籍で一括りにすることはできない、日本人の中でも本当に多様な考え方や価値観がある、ということを確信しています。そのような状況で、分断や対立を煽ることは不毛であり、現実逃避です。
相手への敬意をもって、対話を通じて協調や共助が広がるまちづくりにこれからも貢献していきます。

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