習志野市はこの4月から小・中学校でAI型教材を本格的に導入しました。個別最適な学びにつながる、音声や映像を活用できる等のメリットがある一方で、漢字・計算能力の育成に課題がある、タブレットが使用しづらい等の課題があることも事実です。
習志野市教育委員会は、先月に小・中学校の児童・生徒、保護者、そして、教職員に対してAI型教材に関するアンケートを行って実態を把握しました。その結果、
AI型教材のメリットがわからない
紙のテスト・ドリルに戻すべき
タブレット上の漢字判定が厳しすぎる
タッチペンが使いづらい
保護者が子どもの学習状況を把握することが難しい
等、様々な課題が浮き彫りになりました。
私は、テスト・ワーク・ドリルについて「受益者負担の原則」という理由で保護者が購入している現状を指摘し、その改善を求めてきました。しかし、その解決策としてデジタル化が全てとは思っていません。デジタル教材の強みがある部分は活用する、自作のテストを用いる、公費でテスト・ワーク・ドリルを一括購入する、保護者に一部負担を求める等、様々な対応があります。
AI型教材にはメリットもありますが、アンケート結果を見る限り、一度立ち止まってゼロベースで見直す必要性を感じています。この件については6月議会に続いて、9月議会でも取り上げて大幅な改善を提案していきます。



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